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カロリーの基礎:摂取と消費の収支で体重は決まる

公開:2026-06-14/最終更新:2026-06-15

摂取カロリーと消費カロリーの差(収支)が体重を左右する仕組みと、無理なく続けるための考え方をやさしく解説。

カロリー収支とは

体重が増えるか減るかは、ざっくり言えば「摂取カロリー」と「消費カロリー」の差=カロリー収支で決まります。

摂取 > 消費 摂取 消費 ▲ 増えやすい 摂取 ≒ 消費 摂取 消費 — ほぼ維持 摂取 < 消費 摂取 消費 ▼ 減りやすい
摂取カロリーと消費カロリーのどちらが大きいか(カロリー収支)で、体重が増える・維持・減るが決まる。

つまり「何を食べたか」を細かく気にする前に、まずは1日の収支がプラスかマイナスかをつかむことが第一歩です。

消費カロリーの内訳

1日の消費カロリー(総消費=TDEE)は、おおまかに次の3つから成り立ちます。

区分内容目安
基礎代謝何もしなくても消費する分(呼吸・体温維持など)約60〜70%
活動代謝歩く・運動する・家事などで使う分約20〜30%
食事誘発性熱産生消化・吸収で使う分約10%

カロリー帳の設定では、この合計を「1日の消費カロリー」として登録します。年齢・性別・体格・活動量から自動で見積もることもできます。

「マイナス収支」をどれくらいにする?

体脂肪 1kg はおよそ 7,200kcal に相当するといわれます。たとえば毎日 240kcal のマイナス収支を続けると、計算上は 1か月(30日)で約 1kg の減量ペースになります(7,200 ÷ 240 = 30 日)。詳しくは体重換算の目安をご覧ください。

💡 ポイント
急激な制限はリバウンドや体調不良の原因になります。まずは「小さなマイナス収支を、長く続ける」ことを目標にしましょう。

続けるコツは「記録」から

収支を意識するには、まず食べたものを記録するのがいちばんの近道です。記録すると「思ったより間食が多い」「飲み物のカロリーが効いている」といった気づきが得られます。完璧を目指さず、ざっくりでも毎日つけることが大切です。

具体的な続け方は記録のコツで解説しています。

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